五感を喜ばせる食事よりも腸を喜ばせる食事を取ろう

腸を喜ばせる食事を取ろう

五感を喜ばせる食事よりも腸を喜ばせる食事を取ろう

「汚れているものなんか、食べるわけない。いつも、きれいなものしか食べていないよ」大方の人は、そう言うでしょう。

ここで言っている「汚れたもの」とは、「見た目にきたないもの」とか、「雑菌がついたもの」という意味ではなく、「自然のものが人の手によって加工されたもの」といった意味あいのものです。つまり、「人の手によって穢(けが)れたもの」ということです。

食品中の残留農薬や抗生物質など、そうした食品汚染の問題もありますが、ここで問題にしたいのは、もっと日常的なもの。日常的でありながら、一般的にはあまり問題にされていない、ということ自体が「問題」というわけです。たとえば、以下のようなものがあります。

食品を美味しそうに見せたり、新鮮そうな色を出したりするのに使われる「合成着色料」や「発色剤」、また、食品の甘みを本来のもの以上に(過度に、そして不自然に)強調させる「合成甘味料」、なるべく長い間食品を保存させる「保存剤」や、腐敗や雑菌汚染などを防ぐ「防腐剤」や「消毒剤」といった種々の食品添加物・・・。

そして、加工食品の多くは、目には美味しそうに見え、鼻にも美味しそうな香りを漂わせ、さらに口に入れた後の食感にまで工夫をして作られています。人間の、美味を求めようとする欲求によく応えたうえで加工されているのです。

しかし、そうした加工された食品の数々は、人間の感覚や脳を喜ばせることはあっても、腸を喜ばせるということはないでしょう。同時に、腸内の悪玉菌を喜ばせることはあっても、善玉菌を喜ばせることもありません。いま、私たちは、腸が喜ぶもの、善玉菌が喜ぶものを、ほとんど口にしていないのが現状なのです。

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